これは、だい吉のワクチン接種でした汗
今までの流れ
ブログでも何度も書いてきましたが、
令和3年8月9日:新型コロナウイルスに感染
↓
肺炎になり救命救急入院
↓
令和3年9月6日:無事に退院
ということで次なる話としてワクチンの接種どうしよう?というところに至りました。
ワクチン接種
8月の入院中、体調が落ち着いてくると家族のワクチンの予約をとるために、住んでいる市のホームページで予約スタートの日時に合わせて申し込みしていましたが、1人とると一気に売り切れ…。
そんな感じでしたが、9月、10月ともなると電話の問い合わせから「どこにしますか?」くらいの空きっぷり。ワクチン接種は日々進んでいるんだなぁと感心しつつ。
やはり死線を乗り越えたということもあり、すでに最強レベルのコロナ抗体がついてると錯覚してしまいがちです。
保健所に聞いてみた
保健所には色々な書類の準備で連絡することが何度かあったので、その時にワクチンの接種時期を聞いてみました。
【保健所の方】
基本的に退院から一か月経過していれば問題ないと思います。あとは接種前に問診もあるので確認してみてください。
令和3年10月3日に予約をしていましたので、そのまま行くことにしました。
接種会場~問診~接種
接種会場到着してみると、かなりの人が席に座って待機している様子…マジかと思いつつ係員の誘導通りに進んでいきます。
そこから、本人確認や接種クーポンの確認後にいよいよ先生との問診となりました(早ッ)。まずは自分の感染から入退院を説明したうえで…質疑応答スタート!
ということであっさりと筋肉注射。痛みはまったくありませんでした。ファイザー社のワクチンでした。
そのあとで入口に戻ってくるのですが、最初に見た待機していた人たちは接種後アナフィラキシーショックのチェックで15分間残されている人たちだったのでした。
ワクチン1回目:接種後のチェック
時間をみて、体温、酸素、脈拍を確認しました。チェックに使ったのはコチラ♪
【病院セルフチェックセット②パルスオキシメーター】
SpO2(酸素飽和度)が95%より低くなってしまうと…(96~98%平均)
・呼吸が速い
・息が苦しい
・排便時などの動作後に苦しい
という可能性がでてきます。日々のチェックに…。
【病院セルフチェックセット①体温計(15秒測定)】
まずは朝昼晩の三回の検温を!37度を超えてきたら、病院への準備を…。
接種当日
令和3年10月3日(日)
15:30〜第1回ワクチン接種(ファイザー)
接種前体温
36.2℃
16:00接種
痛みなし、左腕に若干違和感
17:00
36.4℃、酸素97%、脈拍71
腕は少し重だるい
18:00
36.0℃、酸素99%、脈拍70
腰、ヒザ、だる重
19:00
36.4℃、酸素96%、脈拍80
ママ前日、ワクチン接種で微熱のため夕飯にラーメン作る🍜
とくに、だるい感じなし
22:00
36.9 ℃、酸素97%、脈拍76
若干体のだるさを感じるものの、だい吉と散歩に行く
23:00
36.0 ℃、酸素97%、脈拍64
注射を打った箇所、腰、膝の裏側などがだるくなってきた。熱は上がっていない。
24:00
36.3℃、酸素98%、脈拍70
23:00と同様、腰がだる重い
就寝
接種翌日
10/4(月)
6:00
36.3℃、酸素98%、脈拍71
注射を打った部分痛みあり、膝裏に痛みあり
7:00
36.3℃、酸素97%、脈拍79
左腕が挙げられないくらい痛む
9:00
36.3 ℃、酸素98%、脈拍86
12:00
36.5℃、酸素96%、脈拍93
16:00(24時間経過)
36.4℃、酸素98%、脈拍75
20:00
37.5℃、酸素95%、脈拍97
22:00
37.2 ℃、酸素97%、脈拍92
だい吉散歩
23:00
37.3℃、酸素98%、脈拍102
就寝
接種翌々日
10/5(火)
6:00
36.3℃、酸素98%、脈拍91
って…よく聞くワクチン一回目の話でした。何事もなくホッとしています。
いずれにしても、二回目がしんどいというのはよく聞く話ですので、また接種後に体調をチェックしながら報告します!!
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