ということで、今月は健康診断をもろもろしてきましたのでそのご報告をしていきたいと思います。
フィラリア検査+血液検査+狂犬病ワクチンです。
【ちなみに去年2021年の健康診断はコチラ↓】
フィラリア検査
今年もだい吉は、フィラリア検査『陰性』でした。
でも、フィラリアの予防をしてないと本当に感染してしまうのか?
こればっかりは実験するわけにもいかず毎月当然のように予防薬を飲ませていますが、これだけ家のなかにいるワンコがはたして、かかってしまうものなんだろうか?
「これは絶対に必要です」、「エッしてないんですか?」、「みなさん、されてますよ」からなる、やらなければならないんじゃないかを煽るセールストーク、行事がたくさん存在しますが…。ってなってから後悔しても遅いので毎回やりますが、少しそんなことも思ってしまうパパなのでした。
血液検査
続きまして血液検査です。フィラリア検査の時に血をとるので、あわせて行います。
前回だい吉がひっかかったのは『PLT 血小板数』基準値が20~50ないといけないところ、最初は”17.1”次に”16.3”でしたが、今回は…。
備考欄には、再生不良性貧血・急性白血病・突発性…と書かれています。
もうちょっと様子見していきたいと思いますが、『PLT 血小板数』について何かご存じの方や、改善方法を知っている方は教えていただけますと嬉しい限りです。よろしくお願いします。
(その他基準値に入らなかったもの)
『MCV 平均赤血球容積』基準値60~77のところ79.8。
『MCHC 平均赤血球血色素濃度』基準値32~36のところ27.1。
こちらも問題ないとのことですが、一応記録しておきます。
その他気になるところ
だい吉は瞼を上にあげると、目が充血しています。柴犬は緑内障になりやすいという話も聞いていたので、一応聞いてみました。
伺った病院では、犬の眼と口腔内のエキスパートの資格をもった先生がいるとのことでしたので、ちゃんとした検査まではしませんでしたが、その先生に診察だけしてもらい、見たところは問題ないとの評価をいただきました。
どうせだったら、口の中も見るだけ見てもらえばよかったなー。来年は全部見てもらおう。
狂犬病ワクチン
最後に狂犬病の予防接種をして終了です。
アナフィラキシーショックで顔が腫れてきてしまう子もいるとのことで、15分程度病院で様子見をします。体重計があったので乗せてみたところ、13.64kg。
小食くんは、なぜかはわかりませんが着実にボリュームアップをしています笑
大丈夫そうなので、これにて帰宅。
毎年、毎年のことですが、とにかくだい吉が健康でいられるようにチェックして、やれることはやっていきたいと思います。
はじめてコメントさせていただきます。いつもだい吉ちゃんの可愛さに癒されてます。
2年前に見送ったうちのわんこも血小板、白血球、赤血球のバランスがおかしかったのですがそれぞれの大きさが小さかったり大きかったりでちゃんとバランスをとってるので数値だけみると異常だけど大丈夫だと獣医さんに言われました。実際、体重16kgで18才まで元気でいてくれたのでだい吉ちゃんも大丈夫じゃないかな?と思います。だい吉ちゃんはきっと1つ1つが大きいのじゃないかな?と思います。血液濃度を1度調べていただいたらどうでしょう?
もるはちさん、おはようございます♪貴重なお話をいただきありがとうございます。
「赤血球が大きい」という話は病院で出ていました、少ない数値と多い数値でバランスを
とっているという考え方がなかったので、大変勉強になりました。ありがとうございます。
血液濃度も検討してみたいと思います!!今後ともよろしくお願いします!!